エアプランツの育て方で水やりの仕方を紹介!日光は必要?増やす方法は?

最近流行っているエアプランツ、コロンと置いてある姿はなんともいえない可愛さです。
近頃は100均にも置いてありお手軽に手に入れられるようになりました。
しかしエアプランツは水も土も不要で育てられると思っている方も多いのでは?
実はエアプランツを育てるを育てるにあたって水は不可欠なのです。
ここではエアプランツの育て方についてご紹介します。

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エアプランツの育て方の水やりの方法は?

エアプランツの水やりの仕方は、霧吹きやシャワーなどで株全体が濡れるように水をかけます。
この方法をミスティングといいます。

エアプランツの水やりの頻度と水やりをする時間帯は次の通りです。

【春~秋】 2~3日おき 夜間に水やりをする
【冬】7~10日おき 日中に水やりをする(暖房で乾燥した部屋で育てる場合は2~3日おき)

エアープランツの水やりをうっかり忘れてしまったら・・・?
水をためたコップやバケツなどにエアプランツを6時間程度浸します。
この方法をソーキングといいますが冬場は避けるようにしましょう。

ミスティングやソーキングをしたら、濡れたまま置いておくのではなく、風通しの良い場所で乾かしましょう。

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エアプランツは日光に当てたほうがいい?

エアプランツも植物なので太陽の光は必要です。
しかし直射日光に当てるのではなく、明るい日陰が適しています。レースのカーテン越しの柔らかい日差しくらいが丁度いいでしょう。
また、エアプランツに大切なのは風通しの良い場所で育てることです。風の無い場所でエアプランツは育ちません。
育てる温度に関してはあまり気にしなくても枯れる事はありませんが、夏はあまり高温になりすぎない場所に、冬は5℃以上の部屋で育てるようにしましょう。

・直射日光を避け、明るい日陰で育てる。
・風通しのいい場所に置く。
・適切な温度の部屋に置くと元気に育ちやすい。

エアプランツを増やすには?

エアプランツは育てることで増やす事は可能です。
大切に育てたエアプランツが増えると、育てた甲斐もありますし嬉しいですよね!

上手に育てるとエアプランツの根元に子株が出来ます。子株がある程度大きくなったら切り離します。このとき子株の茎が折れないように慎重に手でつまんで取ってください。

まとめ

今はやりのエアプランツ、飾り方もさまざまな方法があり育てる人の個性が出て面白いですね。
上手に育てて花を咲かせたり株を増やす事にもぜひチャレンジしてみてください!

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