春巻きを揚げる前の保存方法は冷蔵庫で?それとも冷凍保存?春巻きの正しい保存方法とは!

サックサクの揚げたての春巻き!

美味しいですよね~!(*’▽’)

でも、

春巻きを作るのって、

結構沢山の具材を切ったり、
春雨を戻したり、
炒めて、冷まして、
それから巻いて・・・

と、結構面倒なんですよね(ー_ー)

だから時間に余裕がある時しかできない(´・ω・`)

だけど

・忙しい時でも食べたい!

・パーティーで出すから出来るだけ前日まで用意しておきたい!

・手間がかかるから子供が寝てる間に作りたい!

・朝作っておいて夜ご飯に出したい!

そんな時ってありませんか?

そうまでして食べたい春巻きだからこそ

あとは揚げるだけ!

って状態で保存しておけたらとっても便利ですよね!

今日はそんな方法をご紹介します!

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春巻きを包んで揚げる前の段階で保存したい!

手間がかかるからこそ、

前もってある程度作っておきたい春巻き。

できれば皮に包むところまで作っておきたいですよね!

でも

春巻きって一度皮に包んでしまったら最後、

早く油であげちゃわないと

皮がどんどん水分を吸ってベチャベチャになったり、

最悪皮が破れちゃったり、

揚げてる時に破裂したり

・・なんて事も!!

私の経験上、

前もって巻いた春巻きを、普通にお皿に乗せて置いてたら

たった3時間程度で
もうアウトでした・・・涙

いざ揚げようと思ってお皿から取ろうとしたら

ベリっ

とお皿に皮が張り付いてあっさり破れちゃったんです。( ;∀;)

それ以降、巻いてから数時間以内に食べる(揚げる)場合に
私が良くやる方法は、

1、具を炒める時にできるだけ水分を飛ばす。

炒める時に具材から出る水分は出来るだけ飛ばして、

最後は水溶き片栗粉で硬めにとろみをつけます。

2、巻いた春巻きを乗せるお皿には小麦粉を。

小麦粉をうすくひいたお皿に巻いた春巻きを乗せて置いておくと

皮とお皿がひっつくという事がかなり軽減されます!

この2つの方法で常温保存で大体3時間くらいならイケます!

でも、

朝に作ったり、前日に作ったり、

もっともっと前もって巻いたものを保存するとなると

常温っていうのもちょっと心配だし、

どうすれば皮をふやけさせずにおいておけるのでしょう?

春巻きを冷蔵庫で保存するのはどう?

ハッキリ言って

春巻きの皮をぶよぶよにしない為に冷蔵庫に入れる

というのは全然意味が無いと思います。

腐らないようにという目的ならまだしも、

冷蔵庫に入れたところで

春巻きの具の水分は出てきちゃうし、

皮はやぶれちゃうんですよね。涙

揚げる前の春巻きを冷蔵庫に保存するのなら

いっそのこと揚げてしまってから冷蔵庫に入れた方が良いです。

揚げた後の春巻きでも

トースターで焼いたらけっこう皮もパリッとしますよ!

でも・・・

やっぱり、あの揚げたての美味しさにはかなわないんですよね。(´・ω・`)

なので

巻いてから揚げるまで時間が空く場合は

その日のうちに食べる場合でも

さっさと冷凍庫に入れちゃいましょう!

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春巻きは冷凍保存が一番!

そう、揚げる前の春巻きは

冷凍保存するのが1番良いです!

だって揚げる前の状態で冷凍された春巻きも沢山売ってるし、

冷凍したからって味や食感になんの違和感もでません(*^^*)

なので前もって巻いた春巻きや

前日に巻いた春巻きは、出来るだけ素早く冷凍庫に入れましょう。

春巻きを冷凍する時のポイント

ひとつひとつ、きっちりとラップで巻く

というのが重要です!

ここで面倒だからって何個かを一緒にラップで包んじゃったら

結局揚げる時に春巻き同士がくっついて破れた・・・

なんて悲しい事になるので、

ちゃんと一個ずつラップにくるんでください!

冷凍した春巻きを揚げる時は?

冷凍して凍った春巻きを揚げる時は

解凍せずに凍ったまま揚げてください!

解凍すると水分が出て来てベチャベチャになるんで、

冷凍した意味がなくなります(-ω-)

ここでポイントなのが

少し低めの温度から揚げる

という事です。

そうすることで破裂しにくくなるので、

低めの温度から徐々に高温にして揚げましょう!

冷凍した春巻きの保存期間は?

きっちりラップで巻いて冷凍すれば

1カ月は余裕で持ちます!

なので前もって作った時だけじゃなくて、

作りすぎた!という時にも冷凍保存はおすすめですよ~!

揚げ焼きにすれば朝の忙しい時でもサッとお弁当にも入れられますしね。

揚げる前の春巻き保存方法まとめ

冷凍保存も出来る春巻きですが、

やっぱりできれば直前に巻くのが一番です。
(ラップで一個ずつくるむという手間も省けるし)

そこで

「やっぱり私、頑張って直前に巻く!」

という場合の時短方法をとして

具材を炒める工程までは終わらせておいて、

冷ました具材は、

前もって春巻きの皮の数に分けて置く

というのが地味に時間短縮のポイントになります。

さらに春巻きに乗せる形(長方形)にして

分けておけば、皮に乗せる時も巻く時もかなり楽に素早く巻けます。

具材だけ炒めておいて、

直前に巻いて揚げる場合によくあるのが、

いざ、具を皮に乗せようと思った時に、

具材が冷えて固まってしまっていて、うまく分けられなかったり、

ちらばったりしてしまい、時間のロスになります。

なので材料を炒めた後は、具が冷めて固まってしまう前に

春巻きの数に分けて(皮が10枚なら10等分)

具材と具材の間に間隔を開けてから冷ますようにしましょう!

色々なポイントをご紹介しましたので、この方法を参考に


忙しい時でも美味しい揚げたての春巻きを楽しんでくださいね!

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