赤ちゃんが日焼け止めを嫌がる時は?塗りやすいものや日焼け止め以外の紫外線対策も紹介!

今日はお天気もいいし、さあ赤ちゃんと散歩に行こう!

でも紫外線が気になるし、赤ちゃん用の日焼け止めを塗って・・・

と思ったら赤ちゃんに嫌がられて上手く塗れず、困った経験はありませんか?

ここでは日焼け止めを塗るのを嫌がる赤ちゃんの対策についてお話しします。

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赤ちゃんが日焼け止めを嫌がる場合の対策は?

赤ちゃんに日焼け止めを塗ろうとすると、嫌がってお顔をフリフリ、

じっとしてくれないから塗りずらいし、最後には泣いてしまう事も。

そんなときに私が実践した方法をご紹介します。

●寝ている間に塗る
お昼寝から起きたらお散歩に行くという時は寝ている間にササっと塗ってしまいました。

日焼け止めが冷たいとびっくりして起きてしまうので

手のひらにとって少し温めてから塗ってあげるようにしました。

●撫でるように塗る
片手に取って、空いた方の手で少しづつ塗ると、

「何か塗られている!」と分かりやすいようで嫌がったので、

自分の両手にまんべんなく広げて、顔を包み込むように

「スキンシップをしているだけですよ~(^◇^)」

という感じで塗ると嫌がらず塗らせてくれる事が多かったです。

●一緒に塗る
ある程度大きくなってきたら、赤ちゃんは大人のする事に興味を持ち始めます

「今からお母さんお顔に塗り塗りしよう~っと」

と言って赤ちゃんの目の前でまず自分の顔に塗り、

その後「○○ちゃんも塗り塗りしようね~」

というとスムーズに塗らせてくれるようになりました。

あの手この手を使って赤ちゃんに日焼け止めを塗る努力をしましたが、

1歳過ぎる頃には私が塗っていると自分から塗りたがるようになりました。(*´ω`)

赤ちゃんの日焼け止め塗りやすいものは?

日焼け止めそのものが塗りにくい物だと、

塗るのにも時間がかかり、余計に嫌がられてしまいます。

赤ちゃんに塗る日焼け止めは伸びがよく、使い心地の良いものを選ぶようにしましょう。

クリームタイプのものには、伸ばしにくくて何度もこすらないと顔が白くなってしまうものがあります。

私も最初はクリームタイプの物を使ってたんですが、

顔や体が真っ白になるし、伸ばそうとすると嫌がるし・・・で

結局顔に白い日焼け止めを付けたまま、散歩に出かける事がよくありました(;´∀`)

ジェルタイプローションタイプのものに変えたら

スーッと伸びるのでクリーム状の物より断然塗りやすいし、

日焼け止めを落とすときもあまりこすらずに落とせるというのも良かったです!

日焼け止め以外の紫外線対策をご紹介!

塗り方や日焼け止め選びに工夫をしても、

どうしても赤ちゃんが嫌がってしまう場合は日焼け止め以外の紫外線対策をしましょう。

一番いいのは抱っこひもで前にだっこし、日傘をさしながら歩く

これだとかなり紫外線が防げますが、

長時間のお散歩ですと暑いですしお母さんも疲れてしまいますよね。( 一一)

ベビーカーで外出する際の紫外線予防策として次のようなものがあります。

●紫外線を通さない素材の洋服を着せる

●外出する際は紫外線の最も多い11時~15時位を避ける

●帽子はつばの広いものを選び、首にはガーゼを当てるなどして少しでも影を多くしてあげる(目の粗い麦わら帽子などはあまり紫外線予防には役に立ちません)

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●照り返しがきついアスファルトや砂地を歩くときは日陰を歩くようにする

●ベビーカーに日よけを付ける

最近はベビーカーのUVカット付きの虫よけカバーなども売られているので、それを使用するのもいいかもしれません。

こういう日よけって黒しかないのかと思ってたら、

白色でこんなにかわいいのもありました!

こんな風に、塗るタイプの日焼け止めだけにこだわらないで
色々な工夫をしたり、アイテムを使って赤ちゃんに当たる紫外線の予防をしてあげてください(*^^*)

まとめ

すべすべのあかちゃんの肌を守るために出来るだけのことはしてあげたいと思いますよね。

お散歩はあかちゃんにとっていい刺激になりますし、お母さんの気分転換にもなります!

紫外線対策をしてたくさんお出かけしましょう!

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