娘が結婚しないのが心配!結婚してほしい時はどうすれば?独身でも大丈夫?

a9451bcb484b30de7a5d0e1c21255f70_s大切な娘だからこそ結婚して幸せになって欲しい!
そう思うのは親として当然の事ですよね。でもそんな思いとは裏腹に全く結婚の話が出ない娘にやきもきしている親御さんは少なくありません。ここでは結婚しない娘についてどうすればいいのかなどをご紹介します!

スポンサーリンク

娘が結婚しない事を心配してしまう!

昔と比べて女性が結婚をする年齢は上がってきています。なので
娘がいくつになっても結婚しない・・・
そんな風に娘の将来を心配する親御さんも急増しているようです。

早いと20代後半から30代にかけて心配し始めて40代に入るとなおさら心配ですよね。
こんな事を言ってしまうと余計に心配させてしまいそうですが35歳以上の女性の結婚できる確率は1%未満とも言われています。

しかし、この数字を見てなおさら心配して、ただ「早く結婚してほしい!」と娘さんに漠然と伝えていても仕方ありません。
ではどうすればいいのでしょうか?

娘に結婚してほしい時はどうすればいいの?

娘さんが結婚しない理由はいくつかあるかもしれませんが、なにより大切なのは娘さん本人に「結婚したい」という意思を持たせることです。
本人が結婚したいと思わない限り、「相手が居ない・出会いが無い」などと悩む段階に辿り着くことも出来ません。
だからこそ何よりも本人に結婚したい!と思わせる事が何よりも重要になってきます。

本人が「結婚したい!」と思えない背景には少なからず「今(現状)に何の不満を感じていないから」という理由があるのかもしれません。
例えば実家暮らしなら、親が身の回りのことをなんでもしてくれて美味しいご飯も毎日出てくる。
居心地の良い実家になにの不満もない。という現状であったり、

1人暮らしだとしても誰にも縛られない自由な生活、金銭的にも今はそれ程困っていない。という場合は結婚に対する意欲がそれほど湧かない場合があります。

ですが、【現状の居心地の良さがずっと永遠に続くわけではない】という現実にも娘さんは目を向けているのでしょうか?

親がいつまでも元気では無い事。
親の介護が必要となる可能性もあるという事。
自分で稼いで生活していく事がどれほど大変かという事。
もし自分がこの先重大な病気などをして体調などを崩しても今の収入や生活を維持できるのかなど。
娘さんはどれほど考えているのか一度話し合われてもいいかもしれません。

そこで、娘さんが「結婚」に意識を向けてくれるかもしれませんし、
思ったよりも娘さんが将来の事を真剣に楽観視するのではなくキチンと現実的に考えているのであれば、親であるあなたも少なからず安心できるかもしれません。

スポンサーリンク

娘が独身でも心配なら話し合いを

親として、「娘が一生独身だったら」と思うと心配に思う気持ちもとても分かりますが、無理矢理好きでもない人と結婚するのも娘さんにとって幸せではありませんよね。
娘さんを心配に思うあまり忘れてしまいがちなのが「娘さんにとっての幸せが何なのか」という事です。

先程もお伝えした通り、一度この先の将来についてどう考えているのか話をしてみる事で、
娘さん自身が望む幸せの形がどういうものなのかを知り、こちらも理解を示す必要があります。
そこで親も娘さん自身もいつまでも今のままでは無い事を理解した上で、
老後も一人でも大丈夫なのか、そこまで真剣に考えているのか等娘さんの思う考えも聞いてみてあげましょう。

例えば老後に必要なお金を具体的に出して、その金額を蓄えられるのか。
等と言う話をすると、娘さんも真剣に将来の事を考え始めるキッカケとなるかもしれません。

そこで少しでも結婚に対して前向きな様子があるのであれば、「出来れることがあれば協力するからね」というような姿勢をそれとなく出しましょう^^

今では婚活も様々な方法があります。ネットでもこういう婚活もあるよと教えてあげるのもいいかもしれません。

将来の趣味につながるようなスクールで婚活ができるようなサービスを提供しているところも!

そして、娘さんが結婚に前向きになった場合もそうでない場合も、
親としてあなたが娘さんに出来る事は「老後に娘さんに経済的負担をかけないように状態」にしておくことです。

この話し合いを機に自分の老後もきちんと見つめ直し、これから用意できるであろう蓄えで介護が必要となった場合などにも対応できるのか把握しておくことが大切です。

最後に

「結婚てほしい」「将来が心配」と漠然と伝えていては娘さんには伝わらないかもしれません。
なぜ結婚してほしいのか、どうして将来を心配に思うのかを具体的に話してお互いの理解を深める事が結婚への第一歩だと思います。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする