この時期はハロウィンのランプを作ったり、かぼちゃ料理を作る為にかぼちゃをくりぬく事が多くなりますよね!
しかしとっても固~いかぼちゃ、中身をくり抜く以前に切るのも一苦労です。
ここでは少しでもかぼちゃをくり抜く負担を減らせるようなコツや方法をご紹介します^^
Contents
かぼちゃのくりぬきに苦労していませんか?
お料理をする人なら一度は経験したことがありませんか?
固いかぼちゃに気合いを入れて包丁を入れたものの、そこから押しても引いてもビクとも動かなくなって、
「どうすんのこれ・・・」と途方に暮れる。私は何度も経験しています^^;
かぼちゃを切ったりくり抜いたりするのは女性にとっては意外と重労働ですよね。
しかし、ハロウィンが近づくこの時期はやはり、かぼちゃのランプ≪ジャック・オ・ランタン≫作りに挑戦してみたり、
かぼちゃをそのまま器にしたシチューやプリン、グラタンなどかぼちゃ料理を作る機会も増え、必然的にかぼちゃを切ったりくり抜いたりする作業が必要となってきます。
かぼちゃ料理を作るために切るだけなら、包丁を入れる前にレンジで温めたり、蒸したりして柔らかくする方法もありますが、ランプを作るのなら温めるわけにもいきません。(温めてしまうとすぐに腐ってしまいます)
では、どうすれば無理なくカボチャを切る事ができるのでしょうか?
かぼちゃのくりぬき方のコツをご紹介!
こちらの動画は無理なくカボチャを切る方法をわかりやすく紹介しています。
切り方以外にも切る姿勢や道具なども丁寧に解説してくれています^^
かぼちゃを切る法まとめ
1 ヘタを取る
2 真ん中に菜箸で穴を開ける
3 かぼちゃの筋に沿って切り込みを入れる
4 刃先から差し込み半分まで切り込みを入れる
5 裏側も同様にすると二つに切れる
6 更に小さくする場合は種や綿を先に取り除く
動画は二つに切る方法を紹介していましたが、刃先から入れて半分まで切り込みを入れるやり方はへた部分を着る時にも応用できそうですね!
かぼちゃのランプを作る際にかぼちゃの中身をくり抜く作業は、
へたの部分を切って作るくり抜き口を拳が入る程に大き目に開けた方がくり抜きやすいです。
子供がいるならスプーンなら安全なので手伝ってもらうといいですね!
かぼちゃに顔の形をくり抜く場合
かぼちゃのランプを作る際に欠かせないのがカボチャに顔を作る作業です。
まず下絵を直接かぼちゃに書いて、そのまま小さいナイフでくり抜いてもいいのですが、
細いドライバーで下絵に沿って小さい穴をあけてからカットすると作業がうんとらくになります。
かぼちゃが固いし切れない!そんな時には。。。
カボチャをくり抜く際に使う道具は皆さんそれぞれで、中にはノコギリを使っているという強者も!
しかし、多くの人は家にあるものでランプを作っているようです。
その場合は包丁やカッタースプーンなどを駆使して皆さん苦労されているようですが、
どうしても家にあるものでは出来そうにないという方はかぼちゃをくりぬくための道具があります。
これでカービングの達人!?カービングキットセット/アメリカ産
|
海外の方はこのような道具を使っているから、カボチャの細かいデザインも表現できるのかもしれませんね^^
まとめ
年々日本に浸透しつつあるイベント、ハロウィン。今年は是非ジャック・オ・ランタンを手作りしてみてはいかがでしょうか?固いかぼちゃもコツをつかめば無理せず扱えるようになれそうです^^