クレンジングで拭き取りタイプは肌に悪い?肌に負担のない物は?

仕事が遅く終わって、帰ったころには午前様・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

もうこのまま寝てしまいたい!
でもメイクを落とさないと寝られない!

コレって女性にとってあるあるですよね~( 一一)

メイクを落とさないと老けてしまう・肌にダメージを与える

というのは、もはや常識ですが

じゃあふき取りタイプのメイク落としのイメージはどうでしょうか?

簡単にメイクを落とせてスッキリしますが、

意見としては賛否両論とスッキリしていないようです。

ということは、

実はふき取りタイプのメイク落としにもデメリットが存在するのです。

テレビのCMでもよく流れているこの拭き取り式のクレンジング。

本当に毎日ふき取りタイプのメイク落としでメイクを落としていいの?!

ここではそのメリット、デメリットについて紹介したいと思います!

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クレンジングの拭き取りタイプを毎日使うと肌に悪い?

はい!
上記の見出しに対して結論から言いますと・・・

『肌に悪い!』

という結論に至ります。

なぜ悪いかは今からご説明しますね!

ふき取りタイプのメイク落としのメリットと言えば、
すぐに落とせるという点ですね!

  • 疲れて帰ってきてもすぐに落とせる!
  • 水がないところでも便利!

というのが最大の特徴です!

しかし、簡単に落とせる分、
肌にダメージを与えやすいことがデメリットになります。

お手軽な分、肌にダメージが残る成分や

そもそもふき取るという行為で肌にダメージを与えてしまう

と皮膚科専門医も語っているほどです。

ですので、毎日使っていると必然的に肌を傷つけることになります。

ちょっと大袈裟かもしれませんが、

ヤスリで肌を研磨していると考えると怖さが伝わると思います。

楽さを取るか、手間を取るかの選択です。

楽だからと言って時間のある時まで拭き取り式のメイク落としに頼らずに

せめて帰宅が遅くなった時や時間がない時だけに絞ると、

肌へのダメージは少ないです!

拭き取り用のクレンジングで肌に負担がかからないのは?

じゃあ、肌に優しくメイクを落とすにはどうすればいいのでしょうか?

一番いいのは自分に合ったクレンジングを選ぶのが効果的です。

面倒ですが、これが一番いい方法です。

自分に合ったクレンジングというのは、肌のタイプで選んでください。

もちろん、人によってタイプが違うので肌別でご説明します。

その中で自分に合ったクレンジングを選んでくださいね!

乾燥肌タイプ

クリーム状のふき取りクレンジングが効果的です。

クリームがふき取る際の摩擦を少なくしてくれるので、肌には優しく落とせます。

ふき取った後は、しっとりするので乾燥肌の人にはおすすめです。

この商品は拭き取り・洗い流しの両方で使えるタイプなので

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拭き取り用と洗い流し用の二つクレンジングを用意しなくてもいいので

便利ですよね(*^-^*)

脂肌タイプ

リキッドタイプウォータータイプのクレンジングを使用するのがいいでしょう。

リキッドタイプは洗浄力が強いので肌へのダメージを気にすると思いますが、

脂肌の人が使用する分には、乾燥肌タイプの人ほどは気にする必要はないです。

クレンジングだけでなく

洗顔・化粧水・導入液・毛穴ケア・角質ケアと1本で6役!

オイルフリーでベタつかず、こちらも拭き取り・洗い流しと両用で使える

優れモノです( `ー´)ノ

敏感肌タイプ

ウォータータイプのクレンジングが肌への刺激が少なく、

ふき取った後もさっぱりするのでおすすめです。

こちらの商品のように

敏感肌用の拭き取りクレンジングもあります!

洗い流しも不要なので使いやすいですね(*^-^*)

クレンジングの拭き取り時には摩擦に注意!

いかがでしたか?

楽さを取るか、手間を取るかで肌へのダメージは少なからず減らすことができます。

肌にダメージを与えたくないのに、どうしても楽さを取ってしまう・・・

という人は『私はヤスリを使っているんだ!(;´Д`)』

と意識してみて下さい。

怖さで少しは使用頻度が減るかもしれません。(;^_^A

人間は意識や目に見える効果がないと持続しませんからね。

ダイエットが続かないのと同じ理由です。

そしてクレンジングをしっかり選んでいる人は、ふき取る時の強さに気を付けてください。

結局、摩擦で肌にダメージを与えてはもったいないです。

せっかく肌に優しいクレンジングを使っても、効果が薄くなるので!

肌に優しくメイク落とすポイントは、

1. ふき取りタイプのメイク落としは時々使用する。

2. クレンジングは自分に合ったものを選ぶ。

この二つに注意して毎日のメイクをきちっと落として寝るようにしましょう!

あ!疲れているからって

拭き取りのメイク落としですら放棄・・・は一番危険ですよ~!

最後の力を振り絞ってどうかクレンジングに手を伸ばしてください(;’∀’)

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