熱中症で体温が平熱や低い時は?処置は冷やすのでいいの?

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暑い日が続くと熱中症についてテレビでも良く取り上げられたりしますよね。
そういえばなんだか体がだるい、でも熱は無いし大丈夫!
と安心していませんか?
実は、熱が上がらない熱中症もあるんです。
ここでは体温が上がらない熱中症の症状や対策をご紹介します。

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熱中症でも体温が平熱な事もあるの?

熱中症の原因の一つに気温の暑さにより上がった体の熱が逃げにくい状態や、
大量に汗をかいたことによる塩分・水分不足などになって起こる事が多いとされています。

その為、熱中症=高熱のイメージを持っている方が多いようです。

この場合の熱中症は熱射病や日射病といった分類に分けられ、
その症状陥った場合はとにかく体を冷やす事と水分補給が大事になってきます。

では体温が平熱の場合は熱中症ではないのでしょうか?

実はそうともかぎらないんです。
次に平熱でも考えられる熱中症の種類をご紹介します。

熱中症で体温が低い場合考えられるのは?

熱中症で体温が上がらない場合もある症状は下記の3つがあります。

●熱疲労
大量の汗をかいたことにより体が脱水状態になり、全身に倦怠感が出る。
頭痛や吐き気を伴う事も。
●熱けいれん
大量の汗をかいたあとに塩分を含んでいない水分を取りすぎて
血液中の塩分が減少した時に起こる。
手足がしびれたり筋肉がぴくぴくしたり筋肉痛のような痛みが出ることも。

●熱失神
血圧の低下により、顔色が悪くなる。一時的な失神を伴う事も。

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上記の熱中症の症状は必ずしも体温が上がるわけではありません。
熱が無いからと言って熱中症を疑うのをやめないように気を付けましょう。

では熱が出ない熱中症の症状の場合、どのような応急処置をすればよいのでしょうか?

熱中症の処置で冷やすのは体温が平熱でも一緒?

熱疲労・熱けいれん・熱失神の症状が出ている場合、涼しい場所に移動する方がいいですが、熱射病や日射病のように必要以上に体を冷やす必要はありません。

それよりも、熱痙攣(熱けいれん)であれば体内の血液中の塩分が不足しているので、
食塩水を飲む事や、熱失神や熱疲労の場合は涼しい場所で安静にし、水分を取る事が大切です。

いずれもなかなか回復しない場合は病院へいくようにしましょう。
病院へいく目安はコチラでご紹介していますので、参考にしてください。

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最後に

気を付けて対策をしていても、思いがけずなってしまうこともある熱中症。
体温が高い場合は緊急を要する場合がありますが、平熱の場合は高熱の時よりは、その度合いは低いようです。
とは言え、家族に熱中症の症状が出た場合は体温の高い低いにとらわれず、
しっかり観察して適切な処置を行うようにしたいですね。

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